放課後等デイサービス
HALO
分かりやすい学習スタイルで”自分らしくいられる”場所。
楽しい!を大切に、今日も笑顔でのびのび過ごそう!
わくわくとぐんぐん
せとの丘
もっとやる~♪今日もやる~♪の声が聞こえる学習支援室も大人気。
「もっと自信をもって、もっともっと自分を好きでいて欲しい!」から。
★フロアを活動エリアで分け(空間の構造化)、「見通し」が分かり、混乱なく快適に過ごせるように(時間・手続きの構造化)、しっかりと環境整備をしています。
★ニーズの高い学習支援では、障がいのあるお子さんに学びやすいICT教材「天神」を導入。日々の支援に取り入れています。
もちろん、学習支援を全面的に天神に頼るのではなく、まずはその子その子の「おもしろい」と感じる気持ちを大切にして、得意なことを見つけることから始まり、一日一日決められた短い時間から、「学ぶ楽しさ」「分かる喜び」を感じてもらえるような学習支援を日々展開しています。
まずは「わかる」を増やすこと。そして「好き」を広げること(強みを活かす支援)。
そんな日々の積み重ねから、自己効力感(自分はできる、わかる、やっていけそうと感じられるようになること)を高めていけるように・・。
小さなことの積み重ね、小さなルーティンをそうやって熟していくうちに、自然と自分を信じられるようになり、自信をもって生活していけるようになります。
「よし、他のことにも取り組んでみよう!」 という意欲が湧いてくる。わたしたちは、この意欲を引き出す支援を心掛けて、お子さんたち一人ひとりに接しています。
※新たに利用を検討されている方、「どんな放課後デイが合っているのかわからない」など、お気軽にお問い合わせください。
教材について
「天神」は、単元ごとにお子さんの学力を自動判定して、その子その子の”今”に合わせた最適の問題が出題されるシステムになっています。
これによって、学年に関わらずその子その子の弱点を見つけ、修復し、「分かる」へ導いてくれます。
また、得意なところは自分でどんどん先に進むことも可能なので、主体性を重視したシステムでもあります。
問題→ヒント→解説→賞賛で、「わかった!」「できた!」の経験を積み自信に繋げます。
「天神」は「加点方式」の考えのもとに開発されています。
問題→ヒント→解説に加え、できた時に褒められたり賞賛されたりする仕組みが、子どもの「ぼくもやればできる!」という自信を育みます。
私たちはこの考え方に大いに共感し、このICTシステムの導入を決めました。自宅で個々で取り入れるには費用もかかってしまいますし、保護者の方のサポートが必要なことも出てくると思います。放デイで日々の流れの中で習慣の一つとして取り入れられたら、その方が楽に続けやすいですよね。
発達障がいのあるお子さんに見られる「どうせやってもうまくいかないから…」という消極的な考えから、積極的な思考へと変わっていく手助けとなります。
S-M社会生活能力検査
S-M社会生活能力検査 をアセスメントに取り入れています。
S-Mはお子さまの日頃の様子から社会生活能力の発達を捉える検査です。IQとは違い、LS(ライフスキル)SS(ソーシャルスキル)の獲得状況などを多面的に捉えることができる検査です。
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1.身辺自立 :SH(Self-Help) 衣服の着脱、食事、排せつなどの身辺自立に関する能力。
2.移動 :L(Locomotion) 自分の行きたい所へ移動するための能力。
3.作業 :O(Occupation) 道具の扱いなどの作業遂行に関する能力。
4.コミュニケーション* :C(Communication) 言葉や文字などによるコミュニケーション能力。
5.集団参加 :S(Socialization) 社会生活への参加の具合を示す能力。
6.自己統制 :SD(Self-Direction) 図形や数量の理解・処理といった数学的思考を含んだ、問題解決に向かって思考する力。
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※HALOでは、この検査を「できるできない」の評価基準で正面から捉え思い悩むためにするものではなく、お子さんの良さ、できていること、伸びていくことなどがわかり、「よりお子さまを好きになる」ために行うものと位置付けています。
↓参考文献:Senwisdoms(センウィズダムズ)医療や教育、心理学に関する情報サイト
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HALOが目指すチームについて
私たちは、”お子さんの「自己効力感」を高める支援”を常に考えて行動しています。
支援の場で「与える」べき6つのことを掲げ、この6つを意識して与えていくことが大切だと考えています。
関わるスタンスをスタッフ全員が一致させることで、お子さんに「自分を好きでいられる、信じられる場所」を提供しています。
HALO「2つの施設 」
放課後等デイサービスの利用方法、そして施設選択に迷われている方は、お気軽にご相談ください。
●HALOせとの丘は、”瀬戸市一番の大きく広い施設”が自慢。澄んだ空気、爽やかな風、そして豊かな緑。
放課後の時間はまるで”毎日が野外活動”。
「自然」「成長」「関わり」をコンセプトに、毎日を大切に過ごしています。
R3年12月からは、保護者様・お子様のニーズに応え、またコロナウイルス感染予防の観点から自宅での療育サービス提供も取り入れたいといったお声を反映し、学習支援教材を導入。お一人お一人の段階に合わせた個別支援を行います。
●HALOたからの森は、ビジョントレーニングやリトミックなど楽しめるカリキュラムが豊富な、日々が「笑顔」と「わくわく」でがいっぱいの放課後デイ。食育にも力を入れています。
また、つばき特別支援学校に通われるお子様も多くいらっしゃるので、学校から5分のたからの森なら、放課後にバス停で待たされることなく、すぐに施設に来て好きなことにチャレンジできる環境です。
HALO運営理念
私たちは5つの運営理念を掲げています。この運営理念に則って日々の活動をしています。
学びは成長
将来、”活き活きと社会と関わりその子らしく生きる力”につながる支援を。
職員一同、全力で考え、いつも真剣勝負で関わっています。
「楽しい」は当たり前。その一歩先へ。
HALOでぜひ、一緒に”学び合い” そして”育ち合い”ましょう。
HALOの療育
こどもたちにとって、ここHALOで過ごす日々ができるだけ”快適”であるように・・・。
だからこそ、そのための準備は「万全」に行う。それが私たちのポリシーであり、責任だと思っています。
お子様の特性をしっかりとお伺いし、その子その子の学習スタイル(感じ方・理解の仕方・行動の特性など)に合わせて、できるだけ「わかりやすい」環境を用意し、楽しく過ごして頂く。
その子その子に合わせた環境調整をし、お子さんにとって、安全で快適な信頼できる「居場所」になれたらいいなと思っています。
”主体性をもって日々の活動に取り組むようになっていけたらいいですし、そのために様々な角度からサポートしていきます。将来に向けて、ちょっとずつちょっとずつ。”自己効力感”や”自尊心”を高めていってもらうことが何より大切だと考えています。
わたしたちは、「人が好き」な集団です。
だから「今の、今日のきみが、いつも、ずっと好き」という姿勢で、いつでもHALOの子どもたちひとりひとりを、
正面から受け止め続けます。
保護者・関係者の皆様へ
今般、日本国内でも新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生が確認されたことを受け、新型コロナウイルスにつき正しく御理解いただけるよう厚生労働省のホームページにおいて、「新型コロナウイルスに関するQ&A」を公表しておりますので御確認ください。 国内の感染拡大防止に万全を期すため、対応にあたっては、感染対策マニュア ル等を参照しつつ、一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施が重要となってきますので、ご家庭でもご対応をお願い申し上げます。
また、HALOでは、少しでも安心してお過ごしいただけるよう、施設内のウイルス対策としてナノ光触媒を全フロアにコーティングしております。(R2年12月施工済み)